広沢タダシがニューアルバム「月の指揮者」を本日10月22日にリリースした。
ミニアルバム「birth」から1年4カ月ぶり、フルアルバムとしては「ジャメヴ」以来3年ぶりとなる今作は、ジャズミュージシャンとのセッションや、ペダルスティール、トランペットの音色に彩られた1枚。何年もファンに愛されてきた楽曲「サフランの花火」や、無料配信された「ふわふわ」を含む全11曲が、アルバムタイトル「月の指揮者」というコンセプトのもと収録されている。
広沢タダシ コメント
「人はなぜ悲しいときや寂しいときに月を見上げるのかー。それは月が指揮者として、見上げる僕らの想いをつなぎ、それぞれの喜びと悲しみを織り上げ、音楽を作ってくれるから」この景色が浮かんだ瞬間に、アルバムのサウンドが一気に沸き上がってきました。加えたかったのは深みと色気。ジャズミュージシャンとのセッションは必然的なものでした。浮かんだ景色を再現するように、時空を超える音を目指しました。このアルバムを二文字で表すなら「再生」。渾身の一枚、聴いて欲しいです。
1. 夜明け
2. 旅に出ようぜ
3. Ride on music
4. HOTEL TOKYO
5. 月に関する自動書記
6. ふわふわ
7. 地球の裏側
8. オトナになりたい
9. 月の指揮者
10. サフランの花火
11. 生きてる心地
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