さあ、“きつねの窓"が今、開くよ・・・
◎20世紀 日本中を恐怖で震撼させた“学校の怪談"が再び蘇る!
原作本累計270万部、4本の映画シリーズ、アニメ、ドラマ、ゲームと
20世紀の日本にホラーブームを巻き起こしたJホラーの原点ともいうべき『学校の怪談』の最新作が登場!
◎フレッシュなキャスト陣!
主演には2012年12月に最年少女性グループとして日本武道館公演記録を樹立した東京女子流。
小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生の5人からなる“今"を代表するガールズユニットが挑む新境地!
また期待の若手女優、石橋杏奈(『L・DK』『百瀬、こっちを向いて』)も共演!
◎監督は『催眠』『感染』で日本を恐怖で震撼させ、『シャッター』でハリウッドデビューを果たしたホラー界の鬼才、落合正幸。
[内容解説]
覗いてはいけない“きつねの窓"、、、学校で一体何が起こったのか?
詩織(石橋杏奈)は奇妙な物音で目が覚めた。物音の正体は全てが昭和63年発行の4枚の10円玉が激しく振動する音だった。
詩織は母の日記に残された昭和63年、高1当時の思い出を読み返し、
7月18日にガス事故で母の同級生たちが亡くなったことを知った。今日が命日だったのだ。
母親の母校である「北山田高校」は、今は廃校となっており近日中に取り壊されることになっていた。
詩織は母の代わりに廃校となった高校を訪ねる事を決意する。
一方、高校では彩乃、未夢、友梨、芽生(以上、東京女子流)、由佳、美晴、佑治、満夫、靖彦ら1年3組の生徒たちが
過去に1年4組で起こったガス事故について噂話を始めたことから不可思議な現象が起こり始める。
体育館の中の人影、、、閉鎖された教室からの不気味な息遣い、、、
同じころ、ネットにフェイクのホラー映像を流すために廃校に忍びこんだ一樹、公雄、義人、ひとみ(東京女子流)。
4人は撮影の為に校舎の中で撮影を行っていた。
そしてひとみは公雄から聞いた異界に繋がる“きつねの窓"を作り、その中を覗こうとしていた…
[スタッフキャスト]
【Cast】
東京女子流:(小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生)
武田航平:(『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』『ROOKIES -卒業-』)
葉山奨之:(『渇き。』『今日、恋をはじめます』)
石橋杏奈:(『L・DK』『百瀬、こっちを向いて』)
【Staff】
監督:落合正幸(『催眠』『感染』『シャッター』)
原作:常光徹「学校の怪談」シリーズ(講談社KK文庫)
企画:小林幹男
製作:「学校の怪談」製作委員会
制作/配給:エル・ティー・コーポレーション
宣伝/配給協力:プレシディオ
主題歌:東京女子流「十字架~映画「学校の怪談 呪いの言霊」Ver~」
[発売元]プレシディオ
(C)2014「学校の怪談」製作委員会