菅沼孝三名義のソロ作品としては4作目、そして初のライブアルバム。3rdアルバムではMr.Bigのビリー・シーン、ラウドネスの高崎晃ディジュリドゥ界の草分けジェレミー・クロークらが参加する無国籍なハードアルバムだった。今作はハードロックバンド“デッド・チャップリン"時代からのリズムセクション永井敏己(B)関西在住時から共に活動する青柳誠(Key,Sax)、道下和彦(G)というメンバーでライブならではのインプロヴィゼーションを展開する。このメンバーでかねてから演奏していた楽曲も数曲収録されており、菅沼孝三の出世作「手数王」の中で演奏されている“Pinky"を復刻演奏。ボーナス・トラックでは話題のドラマー、トーマス・ラングとの壮絶バトル(スタジオ録音)が火を吹く!メロディアスな楽曲達の中にスリル溢れる変態プレイが飛び出すアルバム。
1. Little cats samba
2. Killers
3. Pinky
4. Sunset cruise
5. Zelda zero
6. La musica
7. Just one of them
8. Breakfast on the beach
9. Into the shuffle
10. Thomas vs Kozo ~Bonus Track~