２０１５年にデビュー１５周年を迎える倖田來未。「人がどう思うかではなく 自分がどう生きたか」と語る彼女に完全密着するドキュメンタリーで、彼女の本質に迫る。
2000年、全米デビューを果たすと、いきなりビルボードのダンスチャートで18位を記録。続くセカンドシングルのremix盤もビルボードの総合チャートで19位を獲得するなど華々しいスタートを切った倖田來未のキャリアは、国内でも花開き、2005年、2006年に発表したベストアルバムが相次いで200万枚 を突破。歌姫の名を欲しいままにした。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。
日本でのポジションを手に入れるまでの苦悩や挫折を繰り返しながらたどり着いた15年、そうした経験が彼女にどのような影響を与え、そこから彼女は何を思い、何を目指して進んできたのか。最近のツアーやレコーディングに密着し、本人や関係者へインタビューなどを行なう中で、ありのままの倖田來未を掘り下げていく彼女初の本格的ドキュメンタリー。これまで明かされることがなかった"素顔"や"本音"を通して、人間・倖田來未を鮮明に映し出す。
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