「世界に届けられるソフト」として製作され、「多くの国で翻訳され、海外でも人気が高い」ことを理由に上橋菜穂子の『守り人シリーズ』が題材として選ばれた。タイトルは「精霊の守り人」だが、『守り人シリーズ』全話をドラマ化し、シーズン1は原作に忠実に、シーズン2以降は構成を大きく変更して制作される。 水や卵や怪物ラルンガなどの描写にVFXを駆使し、原作におけるアジアの多様性や大自然を表現するべく、北海道から九州、そして韓国の広域でロケを行う。映像は4Kで撮影される。3か年に渡って3部作・全22回で放送。主演は綾瀬はるか。