★『黒執事』イントロダクション
19世紀英国。
"悪の貴族"と呼ばれる少年の側には、必ず一人の"執事"がいた。
名門貴族・ファントムハイヴ家の執事・セバスチャン。
彼は、知識・教養・品位・料理・武術.全てにおいて完璧。
わがまままな13歳の主人・シエルを相手に、
今日も漆黒の燕尾服姿で華麗に執務をこなす。
あくまで、執事ですから。
★『黒執事 Book of Murder』イントロダクション
セバスチャン、死す―- !!
名門貴族ファントムハイヴ家のパーティに招待された、売れない小説家・アーサー。
彼はそこで殺人事件に遭遇する。
事件の犯人として疑われるファントムハイヴ家の若き当主・シエル。
さらに、事件の謎に気付いた屋敷の執事・セバスチャンまで命を奪われてしまい.!?